避妊失敗の原因

妊娠を避けるためには、特に、若者に対して、正しい知識を持っておくことはとても大切なことだと思います。今回は避妊に失敗してしまう原因をまとめます。
1.コンドームが破れること

基本的にゴムで作られているコンドームは、弾力性があり、基本的には破けにくいものです。しかし、使い方をまちっがてしまうと、破けてしまう場合もありますので、使用するときご注意してください。

 

2.性交渉後にコンドームが無くなること

「挿入する前は、きちんとコンドームを着用していたはずなのに、抜いてみるとコンドームがなくなっていた」というケースもあります。これは自分にも可能性があると考えておいてください。その理由として一番多いのは、膣内にコンドームを忘れてきてしまったということです。

 

3.排卵日が分からないこと

「生理何日前だから安全日」と考えている方もありますけど、しかしこれは必ずしも『安全』ではないということをご存じでしょうか。そもそも排卵した後に受精・着床しなかった卵子は生体外へ排出されます。そしてその後着床しなかった子宮内膜を剥がすために生理を起こし、また妊娠の受け入れができるように子宮内膜が増加してくるようになるのです。

4.コンドームを使うと痒くなる

たまにコンドームを付けると膣周辺が痒くなってしまうという場合があります。このような場合、コンドームの成分である『ゴムアレルギー』の可能性が考えられます。普段から何かしらアレルギーがある方は、さらにその可能性も高くなります。しかし痒くなってしまうからといってコンドームを着用しないと妊娠の可能性はやはり高くなります。

5.射精後、手に精液がついている状態で膣内に手を入れた

実は、可能性は低いとされていますが、射精後、精液が手についてしまったら、乾燥している場合を除いて、精子は運動をしているので妊娠の可能性は出てきます。そのような精液が手に付いた状態で、膣内に指を入れてしまうと、確率が低いとは言え妊娠する可能性もゼロではありません。射精した後はティッシュなどで、精液そのものを拭き取るようにしましょう。

6.生理不順だから妊娠しにくい?

「生理不順だし妊娠しにくいだろう」と考えている方も中にはあります。生理不順は何かしらの女性器関連疾患の可能性がありますが、大半はストレスによるものとされています。つまり、特にひどい女性器関連疾患がない場合、排卵している可能性は十分に考えられるのです。

妊娠することは女性に対して、大きな出来事なんです。正しい知識を持つことで、望まない妊娠を避け、あなたの大切な体を守ってください。